かめふーのひとりごと

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zoom RSS 梅雨時の奥秩父、続き

<<   作成日時 : 2013/06/18 14:16   >>

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梅雨時の奥秩父の続きです

何度か目覚めるがその度に雨の音、テントの中で聞く雨音、かめは憂鬱だ。
幾度目かの目覚め、緑の夜明け(テントの生地が緑なだけですけど)

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時計は4:30、雨音が気合に文字通り水を差す。こんなはずじゃなかったなあ、一昨日の天気予報を思い出す。昨日、無線機のレシーバーからは適切な情報を得られなかった、かめの失敗


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何度か躊躇い寝袋から出た。ゴアのカバーと寝袋を畳む。折角だから出かけましょう。さて、装備は・・・・・
ザックは濡らしたくないなあ、防水パックに最低限を入れて・・・・・肩に掛けたスリングのカラビナに吊るしましょう。雨具は最初から着用。下は下着の上に直接雨具。上は袖なしシャツの上に・・・・
山の常識からは外れているよね、でも 良いんだもんねかめだから・・・・
当初は5時出発の予定だったが5:36 背に雨を感じながらテントの出入り口を閉じた。


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5:42 将監峠


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6:00 山の神土  ここまでは昨日歩いている。この装備、この天候。慎重にいきましょうと自らに言い聞かす。


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山の神土からはしばらく大洞川の井戸沢支流の源頭側を歩く。因みに井戸沢は将監峠を源頭とする3級の沢。良い水場が山の神土から和名倉山へ向かい十数分のところにある。秩父湖から越えてきたものには恵みの水となるだろう。今日はポカリスェット500を1本だけなので帰路には助かるかなあ?


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やがて尾根を越えて荒川源流滝川の槇ノ沢の源頭側を巻くように路が続く。槇ノ沢は東仙波の手前に溯りつくはずの2級の沢。
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雨具のフードを深く被ると前方の視界が損なわれる。不意に目前に白い看板、西仙波(1983m)だった。6:56 雨は降り続く、鹿の声がしきり。江戸時代の捕り物帳でもあるまいにあちこちでピーピーピーピー御用御用
御用はないよ!
西仙波も日本山名辞典には掲載されていた、お疲れ様です。


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視界があればなあ、つくづく思いながら稜線を進む
前も右も左も後も、白く霞むのみ


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一頻り盛んな鹿の声、東仙波の看板 7:13


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2003m 三角点あり


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しっかりと踏まれた路はなかなかに変化しながら楽しませてくれる
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雨は降るふる


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防水のコンデジだがレンズを拭いてもふいても


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はなのいろはうつりにけりな・・・・・・・


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翠は美しい


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しかしあちこちにこんな物も放置されて


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林業華やかなりし頃の忘れ形見?
何年前の事であるか


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足元の標識、西方峠? よく見ると右から左へ将監峠方面と


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雨の若芽、歩き続ける
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赤岩地帯
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原生林に入りて、路は続く


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雨滴を含み、株の佇まい
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ふと顔を上げると向かってくる登山者の黄色の雨具上下
彼は下を向いて歩いているのでこちらに気付かない、脇に避けて待った。
10m以下に近づいてから目が合った。白髪の男性。挨拶を交わし少しお話、追付かれてしまうなあと独りごちて去って行った。重そうな装備、空身のかめ!


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二瀬分岐、気付くとカメラのバッテリーが切れそうになっている。
予備のバッテリーはテントに残したザックの中に・・・・・う〜んn


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二瀬分岐から少し登り、一旦下り、またゆるゆると登る。
標識が見え、和名倉山山頂 2036m  8:46   出発よりグロスで3時間10分
甲州では白石山(はくせきさん)と呼ぶそうだが三ノ瀬の民宿でも今では和名倉山と言っていたなあ


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三角点


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恒例のワイン + スモークチーズ
歩行中は気にならなかったが悪い虫がわんさと飛び始める。雨の中なのに???


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雨と虫、いたたまれずにワイン(1/4パック)を半分ほど頂いて帰路に就いた。休憩6分。
川又分岐 9:14
こんな標識があるが、路は整備されているんだろうか。
昭和58年5月3日、滝川の金山沢を単独で遡行してこの道に入り左へ進んでから曲沢を下降したことがあった。
川又へ降りられるのか、地図にはなんのしるしもないが。


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いくらか明るくなったのだろうか
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枯れ木が土に還る日


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東仙波 10:12


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鹿2頭
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目が合った


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西仙波 10:27 視界無  足取りは軽くなった
ワインの残りとスモークチーズ、お下品にも歩きながら・・・・・


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11:09 山の神土
先ほどの男性に追付いた。歩きながら少しお話。秩父湖から入り、昨日和名倉山の山頂まで2時間位のところで幕営したとおっしゃる。登りだからなんとか・・・・・・とも。そう、下りのルートファインディングは難しい。
大分先輩とお見受けした。峠まで同行、三ノ瀬に車を置いているので良ければどうぞ。テントを撤収しなければいけないので少し待たせるがと提案した。将監峠までの山路に新しい登山靴の足跡二人三人?


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峠11:26 小屋へ寄らずに林道へ直接降りる道もある。しゃくなげ荘の駐車場のオレンジ色(人参色!)の小さい車がそれですから!一旦別れる。


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幸いなことに山の神土あたりから雨は上がった、草原を降る。


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11:30 テントに帰着。小屋に人の気配なし

少し物を食べながら、飲みながら、テント撤収とパッキング


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12:29 泥のついたペグを湧水で洗い、ついでに顔も拭う。
さあ、下山。


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一晩お世話になりました って言うのかな矢張り!


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数分登り林道へ出る 12:34


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快調に歩き(本当?)13:12 七つ石尾根分岐

十数分で登山口におりついた。単独男性はそこで石に座り待っていた。どうも遠慮なく待ってました!と白髪が笑う。とんでもない、お待たせしました。しゃくなげ荘まで3分。民宿を守る老婦人に下山の挨拶。
お蕎麦が出来るか問うがあっさり『今日は用意して無い』

かめは普段着に着替え

単独男性とお話の結果 丹波山村のバス停まで同行と決めた。16時台と18時台に路線バスがあるそうだ。横浜に還るとの事。昭和14年生まれだそうだ、元気そのもの。

かめと逢わなければ3時間かけて歩くつもりだったらしい。

山の話などしながら丹波山村へ・・・・バス停発見

さらりと別れた

ダメヲは小菅村を抜けて上野原に向かう

15:26 上野原ICより中央道  小仏トンネルは9qの渋滞。

それでも16:29 錦糸町ランプを降りることが出来た。

高速代 ETCにて 往路 800+300+900=2000円 復路 400+400+800=1600円 所要時間は多分変わらず?

降られはしたが爽やかな山行だった

ふられる事は慣れっこ? かめでした




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VISVIM サンダル
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VISVIM サンダル
2013/07/10 06:25

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こちら浪速も日曜は  と出てたわりに
朝、起きたらドンより〜><
山日和・・・には、ほど遠く
・・・って山に行くモチはありませんでしたが...
なんかどこも回復は遅かったんですね(--:)
ホント、気まぐれお天気〜 
ここんとこ大雨が降る・・・と言いつつも
まだ、こちら降ってないし... 

和名倉までのコースタイム・・・
意外と甘いでしょ〜^^
どんなけ遠いの〜?かと思ってしまう(@@:)

鹿君・・・やっぱ、食べるしかないですね!
増えすぎだ〜><

あ〜♪ レポ、読んでたら、
早くテント泊がしたくなって
来ました〜^^v
みい
2013/06/19 09:32
給料計算の鉄道博物館HD写真さん 
ブログ気持ち玉ナイスをありがとうございました
梅雨の二日間、天候は兎も角山を楽しめました。
夏の山へと準備中です
かめふー
2013/06/19 15:22
やまじいさん ブログ気持ち玉ナイスをありがとうございます
この度の旅?見晴らしの良さそうなところが何か所かありましたが・・・・・
こんな日もありますね
かめふー
2013/06/19 15:23
みいさん ありがとうございます
確かに天気予報は曇りのち晴れだと謳っていたようでした。
浪速もどんよりでしたか
将監峠は土曜日夕方から漏れてましたわいけーけ〜
酔うて悪い夢を見ているのかとおならをしましたら臭かったです って嘘です!!!
今年の梅雨もなにかおかしいですよね。降雨量は少ないでしょう。困る人が出そうです。
でも、あの三日間は晴れてほしいなあ
降りてからなら何ぼ降ってもよござんすから!なんてね
和名倉山往復。標高差が無いので楽なんでしょうか?奥秩父の山路は縦走と言っても山腹を絡む道が多いような気がします。
水源巡視路みたいなのが山道になったのかなあ
大弛峠から甲武信はきっちり稜線伝いでしたが将監峠から奥多摩方面へは巻き路が多いような・・・・
鹿薫!じゃなく鹿君たち、やはりタンパク質と脂肪質ときっちり理解した方が世のため人の為
野生動物保護も大事でしょうが草木についても保護しないとね。鹿は勝手に移動するけど草木は逃げも隠れも出来ないんだから。日光白根のシラネアオイなんかや尾瀬なんか酷いことになってます。

テントしようテントしよう
温泉テントも最高やろね
一升壜担いでね ふふふふふふ  ぇえっ?
かめふふふ
2013/06/19 15:47
かめふーさんのブログを拝見していたら、
みいさんと同様、あ〜私もテン泊がしたくなりました。
今週の土日あたりに今年初のテン泊を...と思っていましたが、土曜の天気が?怪しい感じ。
ユーモアのある文章、いつも楽しく拝見しています。ありがとうございます。
chiaki
2013/06/19 19:11
chiakiさん ありがとうございます
テン泊、いいですよね
薄い布で覆っただけで自分の城が構えられます。
それにchiakiさんの場合は力も装備も揃っておりますからどんどん!ですよね、ふふふ
今週の土日、土が雨のち曇りで日曜日は回復するようですね。先週の土日はたしか土が曇りのち小雨、日曜日は曇り時々晴れだったと思いますが・・・・実際は夕方から翌日のお昼まで雨。
今週末の方がよさそうですが山の天気ですからね。平地の予報とはかなり違うでしょう。
間違い勘違いも多々ありますが歩くだけでなくなにかを残してみたいと思います。
だって直ぐに忘れてしまうんだもの  かめ
かめふふふ
2013/06/20 10:01

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