かめふーのひとりごと

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zoom RSS 25年夏、北アルプス4

<<   作成日時 : 2013/08/31 15:30   >>

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平成25年夏、北アルプス 8月10日〜15日
七倉駐車場〜高瀬ダム〜湯俣〜竹村新道〜水晶小屋〜ワリモ岳〜祖父岳〜雲ノ平〜高天原〜温泉沢〜温泉沢の頭〜赤牛岳〜奥黒部ヒュッテ〜針ノ木谷古道〜船窪小屋〜七倉

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13日10:50 赤牛岳2864.2mを後にして読売新道の下降に入る。5分ほど前に先行したソロ女性はもう点となった。


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未だ降り始めたばかりなのに、つい振り返ってどのくらい歩いたか知りたくなる弱い心。

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黒部川に降りる道、読売新道。1961年10月 読売新聞の事業として開設された。


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11:19 7/8 の標識、山頂からヒュッテまでを8区間に分けて表示してある。しかし地図を見るとどうも等分ではないような・・・・・マップのコースタイムは下りで5時間丁度となっているが。


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先行者、影も見えない、足の速い御嬢さんだこと。かめの半分以下のお年と聞いたよ


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5/8 12:05  そろそろ樹林帯かなあ

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4/8 12:37 数字的には半分だが・・・・・この辺りから眺めがなくなるようだ

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1/8  14:23 最後の区間は長そうな気がする、汗も出るし。


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15:04 奥黒部ヒュッテに倒れこむ、倒れる前にビールを!どうせならロングで  生き返る、なんと単純な!
かめ動かすには棍棒要らぬ、ビールが一杯あればいい?

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テン場に降りて隅の方にツェルト設営。水汲みを兼ねて改めてビール購入。ついでに清酒1合、立山だった。コンロを用意してビール開栓、空に掲げて一口飲むと
『ふーちゃん!』 脇からいきなり女性の声! ぎぇっ みいさんのしてやったりの笑顔があった。14日に立山から入山と聞いていたが・・・・・まっちゃんは正面から表れた、笑っている。立つことも出来ないかめでした。

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もう一方、みいさん曰く富山の毒身3人衆の1人、高岡のラガーマンマンさん、無論何度もお会いしているのだが・・・・・
かめを驚かそうと(嬉しがらそうと【泣かそうと】)の機密大作戦! アルペンルートでダムから歩いたとの事


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改めて4人で乾杯


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そして こんなん 出ました! じゅじゅじゅあ〜っ
無論、マグカップに赤ワインが注がれます。

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野菜系もいただきましょうね、はい!

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2枚目もぺろりと平らげ、ラーメンで〆。満腹してそれぞれ寝床に
3時前、テントの夜露を遠慮のかけらもなく振るう音で目覚める、お隣のご夫婦。う〜む、仕方ないか
みいさん達は4時半頃テントを畳みヒュッテに移動、給水。みいさんは突然ビールを1本担ぐと言ってロング缶を購入。水を6リットル;担いだと言ってましたのに
4:53 3人は読売新道へ、かめはテン場に戻りさて、朝食 


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のんびりと支度をして5:48 荷を担いだ。読売新道を登る人以外はのんびりとしている。10:00まで船がないからねえ


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直ぐに東沢谷を橋で渡る、その前に恥ずかしながらカメラを構えたまま石に躓き大転倒、両腕と左足を・・・・・・う〜〜〜m  こういう時には必ず誰かに見られなかったかきょろきょろする。あなたは?
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6:15 谷間の朝は暗い、整備されているがアップダウンはありますねえ
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以前登った時より丁寧な作業がされているような気がする
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ダム湖の畔、といっても万一落ちれば・・・・・考えたくないけど・・・・ただのゴミになる?


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7:50 平ノ渡し、CT通り約2時間を要した。画像はその先の古い渡し場に付けられた看板。一部消されている。


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そのままずんずん歩くと避難小屋。といっても屋根と一部壁が有り、ベンチのような床が少し。登山道は小屋の真ん中を通る。ザックが置かれていた。下の水面で釣でも楽しんでいるのか。
単独男性現る、懐かしそうに話しかけてきた。昨晩はヒュッテに宿泊、今日は船窪との事。大分不安を抱いてここまで来たようだ。一緒に行きましょうと誘われるが足が遅いからと断る。かめの持つ情報を伝えると先行して行った。間が開くまで休憩を延ばす。


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さて 針ノ木谷へ入りましょう。南沢出会いまでは問題なし


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遠慮がちな標識


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南沢を右に見送ると鎌を振るう男女3名。事前に情報を仕入れていた道しるべの会のメンバーがこの時期に草刈りに入る件。挨拶をして通り過ぎる。後で知るが昨日休みをもらい駆け下りた船窪小屋の女性従業員と下から上がってきたメンバー2名だった。
渡渉4回、下ってきた4〜5人の靴は濡れていた。かめも慎重に渉る。
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その後山路は右岸の樹林帯を登る。水平になり、また登る。良く踏まれているのとテープ等で不安な個所は無い。
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何度目かのガレ場、高捲きが終わったのかな?


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ありました、高捲き路の案内板。皆さんありがとう


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踏み跡は流れに近づき数度の渡渉。水流に沈む石も踏む必要あり。
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11:30 尾根への取りつき点、小さなケルンあり。


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対岸には更に針ノ木峠への路が続く
すぐ下に合流する船窪沢から水1ℓ給水


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ゆっくりと休み尾根に取りつく
落ち着いた良い路だった。主稜線まで1:30とあるので40分頑張り休憩
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そしていやらしい下りも交え 13:26 縦走路に出た。マップのCTはヒュッテからここまでで9時間、なんとかグロスでその時間以内なので満足。さあ、あと1:10  10分程休む


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荒々しい不動沢の崩壊を見下ろしながら


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14:25 テン場を右下に見て・・・・最後の詰め
14:52 船窪小屋に到着、もう登りは無い。振る舞われるお茶の前にビール下さい!
脳味噌以下、全身にしゅぷしゅぷしゅぷと沁み込む。快感!
一息入れて宿帳、1泊4食でお願いします、軽口も出る。


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今日は空いているとの事、なるほど5人スペースに2人のみ。隣の布団の位置に荷がおけます。
そして16:50 夕食 素晴らしい 無論ビールがお供する。古代米を炊き込んだご飯と具沢山のみそ汁。十二分に愉しむ。


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18:24 今日もよく働いた日が沈む。
そして午後7時から お茶会、ほんのり甘い(日本風にアレンジした)ネパールティ
お父さんが針ノ木古道の整備をしたビデオを視聴。
その後参加者全員で自己紹介、かめは得意気に今日古道を歩いてきた旨しゃべらせてもらった。

消灯時間を過ぎて解散


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早く出発した人も居たようだがかめはゆっくりする。
5:09 東の地平線の上の雲の端からぼんやりの陽が昇る
美味しい朝食を頂いて 下山の支度


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5:31 ゆっくりしていてもこんな時間に準備は整う。小屋の方に挨拶して荷を背負った。
お見送りの鐘が鳴る。背中で澄んだ音を楽しみながら、朝露を踏んだ。
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6:02 天狗の庭
背後に熊鈴が近づき路を譲る。昨日の針ノ木谷の男性。

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唐沢のぞき 7:29 樹木が育ったのか覗けない?

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8:26 七倉駐車場に到着。下り4時間コースだが・・・・・
トイレ借用、ダメオのもとに・・・再開。ここ七倉でも入湯できるようだが薬師の湯に向かうことに

9:05 薬師の湯
湯を愉しみ、10時開店の食堂でうどんを頂く
さて、ドライブ
一旦コンビニに立ち寄り入山連絡した会の人に下山のメールと飲み物確保
11:37 安曇野IC 反東京方面にダメヲを駆った。更埴ジャンクションで上信越道へ、関越道合流もなんのストレスもなし。そのまま外環状から首都高へ、錦糸町で降りて帰宅14:30

冷蔵庫よ、冷たいビールを出すのです

その夜、諏訪湖の花火大会が集中豪雨の為に中止となったと知る。
JR駅では帰宅困難者が数千人?あれあれ


かめには素敵な6日間でした。

長々のレポにお付き合い、大変ありがとうございました







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コメント(15件)

内 容 ニックネーム/日時
当日はお会い出来て嬉しかったです。
私も、直前までは知らされてませんでした。
ドッキリの仕掛け人ではなく、かめ・ふーさんと同じく仕掛けられた側でした。

14日はお見送りありがとうございました。
かめ・ふーさんも心配されていたようですが、遅れながらも何とか歩き通すことが出来ました。

駆け下りた船窪小屋の女性従業員、小屋で少しお話しましたが素敵な女性でしたね。

ラガーマンマン
2013/08/31 15:56
映ってますねぇ。僕の黄色いモンベルテント。
当日、読売新道を赤牛から水晶、三俣に最後尾でなんとか抜けましたが、お三方には会わなくてちょっと心配です。
川崎H邸主人
2013/08/31 21:47
お疲れさまでした
みいさんから奥黒部ヒュッテ合流までは聞いてましたが
まさか針の木谷を登って船窪経由で下山してるとは思いませんでした
こばさんと歩きながら、平ノ渡でスライドできると思ってました。。。
晴嵐荘良さそうですね、今度ご一緒しましょう♪
fwix
2013/09/01 01:59
高天原温泉をでてビバーク、したんですか。いろいろありますよね。
でもそのお蔭で流れ星が20個。無事で何よりです。
しかし凄いコースどりです。
かめふーさん健脚、体力凄いですね。
読売新道、針ノ木古道情報ありがとうございます。
針ノ木古道は私はソロでは無理なので誰か行く人が見つかればGOです。
赤牛、読売新道、今年か来年に狙いたいと思います。
chiaki
2013/09/01 19:34
ラガーマンマンさん ありがとうございます
ええっ 直前までご存じなかった!
同行者さえも仕掛けられる側でしたか???
恐るべき結社の機密管理、でもお会いできて嬉しかったです。
立山、美味しく頂きました。
良いお酒がありますね、○○コルムの方方も冬剣にノルマ各自2本とか・・・・・
賛否もあるでしょうが、酒無くて、何が楽しい山歩き!
いえいえ そこまでの境地ではないですが
船窪小屋、今期は女性は美しい方お二人でした。
お父さんとお母さん、それに若きN君だったかな?
自称、山菜畑の管理人。美味しい食事を提供して頂けます。今回はいろいろありまして、担いだ食材の多くを未消化で下山の羽目になりましたが、楽しい日々でした。
またお願いします?えっ 立山 ふふふふふ
かめふふふ
2013/09/02 09:53
mikomaiさん ブログ気持ち玉 ナイスを沢山!
ありがとうございました
一日予備日を設けて7日を充てましたが、凡そ予定通りで下山できました。素敵な日々でした
かめふふふ
2013/09/02 09:55
ハンスさん ブログ気持ち玉 ナイスとなるほど
ありがとうございました
お二人も長い縦走を無事に歩き通しての下山、温泉と飛騨牛の朴葉焼き、至福のひと時ですね
かめは下山の時間が早すぎてうどんしか・・・・・
かめふふふ
2013/09/02 10:00
川崎H邸ご主人さん ありがとうございました
モンベル ステラリッジですか?
それならかめは4を持っています。スノーフライもね
あっ 今回のツェルトはモンベルです
ほとんど流通していないと思われるゴア製です ふふふ
テントはメスナーテントを3張、偏屈なかめです
あの3名はビバークしまして翌日黒部五郎のテン場、太郎平で大宴会、無事に折立へ下山しております。
心配させてごめんなさい
かめふふふ
2013/09/02 10:07
fwixさん コメントありがとうございます
ごめんなさい、みいさんからこばさんとfwixさんが東沢谷に入渓するとは伺っておりました。
みいさんには針ノ木谷古道で船窪小屋泊りの行程をお知らせしていたつもりでしたが・・・・行き違いでしたね
バッタリできずに済みません
車は七倉駐車場でしたから、変則的ではありますがひと回りということで・・・・
晴嵐荘、是非!!!
かめふふふ
2013/09/02 10:12
山じいさん ブログ気持ち玉 面白いとナイス
ありがとうございました。
効率的ではありませんんが、面白いコースになったと喜んでいます。温泉と船窪小屋のご飯がキーポイントです、ふふふ
かめふふふ
2013/09/02 10:16
chiakiさん ありがとうございます
何度か渡渉もある温泉沢をヘッデンで少し歩きました
砂地を見つけてエアマット+シュラフカバー+薄手のシュラフ。
目を開けると満天の星、素敵なシチュエーション
明け方のペルセウス座流星群はおまけでしたね ふふふ
飯豊本山小屋脇で一晩中見上げたのが最初、平ヶ岳の恋ノ股川を溯って長い尾根を下山中に日暮れて見上げた空に特大が流れたのが二度目、そして今回。その他は曇りとかなんやかやで・・・・
針ノ木谷古道、何度か草刈りも入っておりますしかめが昇った日も10人程と関係者3名が歩いています。踏み跡、マーク、テープ類、適切にありますのでchiakiさんほどの方なら無問題!
渡渉が10回ほどありますので靴を濡らさない工夫が必要です。水量にもよるでしょうが、深めの靴とスパッツで多分問題ないと思います。バランスとりにストックも大事かな?
読売新道は体力!でも東鎌とか平気で幕営ソロのchiakiさんなら全然OKですよ。
秋のブログ、楽しみです
かめふふふ
2013/09/02 10:29
ちらちら読みながら...
ゴルフに明け暮れており
コメント遅くなりましたー(汗)

ホント、楽しいサプライズが演出できて
良かった!です^-^
テン場に着く前に  と
まずは  探しだー!って(笑)
すぐに見つかり 
1日目からホント、楽しい宴会ヶ岳でした^^v
ラガーちゃんにも、色々(最終日のサプライズ
含め)内緒の話が・・・ 

川崎H邸主人...を心配させたようでー(--:)
でも、はなから水を6Lも担いだ
確信犯で申し訳・・・ 

さて〜♪ 今度はしっかりと
これまた、はなから同行宴会ヶ岳ですね 
みい
2013/09/03 11:50
みいさん 忙しいのにありがとうございます
すんごいサプライズ、しばらく立ち上がれませんでしたよ!
中に入っていたら時間がかかったと思いますがあの天気ではおんもがよろしゅうござります。
直ぐに見つかっちゃってよかったのかどうなのか?自問自答の日々です、嘘です
とわいらいとたいむをビールと立山一合でていすてーにえんじょいと・・・・・
つましい食卓がびーふあんどわいんのごーじゃすでなーに爆裂展開するとは、かみならぬかめ、あんびりーばぼう

さて〜♪ 今度はしっかりと
はなから抜き打ちなしで同行宴会ヶ岳おーそどっくすぷらんにてお願いします。
かめふふふ
2013/09/03 13:32
今度見つけたら、私も「ふーちゃん」と叫びながら、後ろから力の限りの抱擁と、熱い接吻オエーをぷれぜんといたしますw

ところでマジレスですが、針ノ木谷は沢靴でなくともOKですか?
臆崖道
2013/09/03 22:30
臆崖道さん ありがとうございます
熱きオェーのぶれぜんと、出来る事でしたら爽やかなビール350tに変更して頂けましたなら生涯の歓びですが・・・・
背負い投げの練習もしておくことにいたします
果たして臆ちゃんを投げられるだろうか?寝技に持ち込まれる事必定!!!熱きオェーは避けられないかも

しゃきっ
針ノ木谷、沢靴でなくとも大丈夫です。といっても水量が問題で、あの日は水没している石は3か所ほど。深いカットの靴でしたらスパッツ装着で無問題。水上にかかとを向けるとか工夫は必要かと思います。出た所で直ぐに渡渉で無く上流下流渡れそうな箇所を捜す事も大事です。
臆ちゃんは結構強引なところがあるから、要注意?
ストックがあるとバランス補助に・・・GOOD
最下流にはロープがありましたが、他の所の方が濡れずにすみましたよ。
かめふふふへ
2013/09/04 08:49

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