かめふーのひとりごと

アクセスカウンタ

zoom RSS 日光修験、五禅頂の道 続き

<<   作成日時 : 2013/10/16 17:57   >>

ナイス ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 2

竜巻山を過ぎ、前女峰山を絡むように登山道は続いた。往時の五禅頂の路は直接前女峰山へと上り詰めるのだが。
画像
薙ぎに差し掛かり前方を見ると白い小屋が見えた。唐沢避難小屋、今日の塒である。

画像
左手には男体山、大真名子山、小真名子山が。画像は大真名子と小真名子。その右奥に太郎山

画像
12:16 避難小屋に到着。中では男女2名がテーブルを利用して昼食中。外で山頂往復の準備をする。

画像
火焔光背不動明王、その忿怒の相も数百年を経た所為か、優しさを覚えたのはかめだけだろうか。割れてしまった光背を針金で無造作に縛り付けているのが興味深い。他に遣り様がなかったのだろうか。不動明王の背後に金剛堂も据えられている。先ずは女峰山の山頂を尋ねましょう。不要なザックは声を掛けてから小屋の中におかせてもらう。12:30 出発

画像
針葉樹林を抜けると大きな薙ぎを渡る。足元が不安定なので下ってくる人は手古摺っているようだ。

画像
今登ってきた薙ぎと向こうの山腹の薙ぎの間の樹林帯、中央右に小屋の屋根が見えた。

画像
薙ぎでのすれ違いに時間がかかったりして山頂直下の女峰山神社には13:07に到着。数人の登山者。

画像
直ぐ上が女峰山2483m。三角点は赤薙山へ続く尾根、2464mに設置されており、山頂には無い。あんなに良い天気だったのに霧で視界零。風も強い。

画像
神社側が少し明るく・・・・下で休もう

画像
持参の白ワインで乾杯。神社社殿は江戸期寛永十五年(1638年)まで溯れるという。それぞれ単独の男性ばかり数名が思い思いに腰を下ろしている。1/4パック187tのワインを楽しんだかめは立ち上がる。

画像
13:19 山頂も明るくなったか?でも今日はもういいな!

画像
少し下ると視界も広がった。先行男性に追付き話掛ける。一番酷い時に上にいたようですねえ!

画像
小屋の建つ広場に戻った13:39
由緒ある金剛堂とその前に設置された、行の折に「小木」を焚く丸い石造りの炉の間は登山道として踏まれている。炉を踏む輩も多いに違いない。数百年の歴史も、興の湧かない者にはただの石榑!
しかし、嘆く事ではないのかな?

画像
小屋の中は空だった。下の水場に、かめは水汲みに・・・

画像
10分程降ると塩ビパイプが埋められて冷たい水が流れている。2.5リットル確保。小屋のコッヘルに1ℓ入れてきたので3.5ℓ。明日の下山用まで大丈夫だろう。
顔を洗おうと両の手で流水を受けると、溜まるまで我慢できないほどに冷たい。それでも数回顔を拭う。

画像
3.5sの荷が不思議と重い。ゆっくりと小屋へ登り返す。

画像
14:19 戻った。中に入ると男性が一人。同宿らしい、挨拶を交わす。かめは端に銀マットをしいた。彼もかめからは見えない場所に陣取った。

画像
さあて、本日の宴会ヶ岳コース。ビール500t+ワイン561t(187tは山頂で消費して)+日本酒360t+明るい農村全量黄金500t。先ずはビールで・・・・小屋の中は単独と二人連れが増えて男ばかり5名となる。女性が現れて2階へと梯子を登り偵察、そのまま戸外に出て行った。

画像
ビールを干して、少し躊躇いワインは赤を1パックのみ頂くことに。つまみはペッパービーフ

画像
お酒2合は直燗で、地元の酒だが美味しく頂く。

画像
豚角煮で芋焼酎。普段家では生で飲るのだが山ではお湯で割って・・・・
小さなガラス窓が少し染まる。カメラを持って外に出た。

画像
酔眼か、木立がうっすらと赤い

画像
小屋から少し離れてテント1張、先ほどの女性のようだ。小屋を挟んだ反対側の樹林の中にはツェルトも、男性の影が見えた。

画像
夜になれば空には月

画像
16:55 お日様は今日の技を成し終えて
小屋へ戻り、棒ラーメンを制作。FDのメンマ+コーン+キャベツ+ふわふわ玉子をトッピング。
焼酎を続けるが17:30、気付くと皆寝入っている。ほんまかいな!
18:00、焼酎を半分残してお開きとなった。

画像
4時からがさごそ、仕方ないですね。4:30、起き上がり寝袋を畳む。昨日の残りの棒ラーメン、何の工夫もなく腹に収める。かめは最後の1人となる。いいのだよ、ゆっくりで。6時を過ぎてやっと外も明るくなる。不動明王に朝の挨拶。

画像
金剛堂の裏手から広場を見下ろす。
往時、夏峯にしろ、五禅頂にせよ、この地で朝の営みを行なった大勢の修験者に思いを馳せる。
そういえば昨日、小屋へ辿りつく前に、離れた場所から尺八の音が漂っていた。夢だったのか知らん?

画像
6:18 荷を纏めて下山開始。薙ぎを渡る。

画像
朝の爽やかな峰々

画像
女峰の山頂かなあ、社殿が見えるような気もするが・・・・・
画像


画像
大真名子と小真名子の鞍部、遙かに白根山だろうか?左端は錫ヶ岳?

画像
風もなく、穏やかな路を

画像
淡々と降る

画像
背後には七滝沢の奥壁が異様な色合いでそそりたつ

画像
遥拝石 7:28

画像
男体山はせり上がりながらも右手に従う

画像
日光市街と大谷川、左手前の支流は稲荷川?

画像
7:46 八風

画像
八風の下でかめより先輩と思われる単独男性とスライド、丁度8時だった。裏見の滝方面に下るつもりとか、皆さん元気です。稚児ヶ墓8:53

画像
殺生禁断境石 9:18 途中単独男性2名とスライド。男女5人もなにやら和やかに・・・山頂まで行くのかなあ?

画像
林道に出て直ぐに林に入る

画像
行者堂の狛犬、堂に合せるかに小さいが阿吽を合わせて

画像
9:50 滝尾神社駐車場に帰り着いた。7〜8台が駐車中。観光客が数人歩いている。服を着替えて日光へ、T字路に突き当たると渋滞。右へ神橋へ行こうと思うのだがぎっしりと詰まっている。咄嗟に反対方向に橋を渡り大谷川の左岸へダメオを駆る。反対方向は渋滞なし。霧降大橋で右岸に戻り日光ICへ、うっかりとダメオの腹具合を忘れていたよ。自分のお腹も・・・・
日光PAに入りかき揚げソバ。

東北道を登りながら給油所を・・・・・佐野SAでダメオの腹を満たした。37.7ℓ×161=6069.7≒6070円也
かめのソバは620円なのに!

時間が時間だけにストレスもなく首都高へとひた走り、平井大橋で京葉道路に降りて帰宅12:30

朝、霜柱を踏んで山中に居たのに、昼はもう東京の喧騒の中

ささやかなカルチャーショック

良い週末でした

最後までありがとうございます

今週末は再来週に続き、みいさん達と白馬を目指すことに ふjふふ

あ、明日17日は 八重洲で高校山岳部の打ち合わせ

楽しい事が次々と

ありがたい事です






テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 4
ナイス ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ハンスさん ブログ気持ち玉 ナイスをありがとうございます
1200年前に勝道上人が男体山初登頂の際、先ずこの尾根から女峰山に到り、小真名子山や太郎山へと順次足を延ばし、14年の歳月を費やして男体山に辿りついたと聞いています。
今では日帰りの山と・・・・・
かめふふふ
2013/10/26 13:25
山じいさん ブログ気持ち玉 ナイスとなるほど
ありがとうございます
女峰山への道は4本ありますが、今回の往復で一通り歩くことが出来ました。念願の唐沢小屋にも泊れましたし、ささやかに宴会ヶ岳も楽しめました。
次はどこにしましょうか
悩むところです
かめふふふ
2013/10/26 13:29

コメントする help

ニックネーム
本 文
日光修験、五禅頂の道 続き かめふーのひとりごと/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる