かめふーのひとりごと

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zoom RSS 長沢背稜闇雲登行2

<<   作成日時 : 2014/01/21 08:39   >>

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長沢山1738m、このアングルからこの季節に眺めた者は左程多くないと思われる。天気は穏やか、徹夜明けだが気分だけは爽やか、体力は気がかり。


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無名峰から鞍部に降りると小さな標識が東へ酉谷山と示す。件の先行者は長沢山から下りてきて、この標識に従って左へ入った模様。しかし何処からかわからないが戻ってきて稜線伝いに無名峰を直登して天租山へと向かった様だ。8:46


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長沢山へ、雪を踏んで高度を上げる。


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9:20 長沢山山頂、多少の感慨あり。4度目の試みでの登頂となった。


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芋ノ木ドッケ(芋木ノドッケ)1946mへは一旦下る。


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中央の突起が桂谷ノ頭、その左奥がヤケトノ頭かな?かなりの角度でせり上がる。わかんではちといやらしい数歩で桂谷ノ頭に這い上がった。


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ワカン装着でもかなり潜る、逆方向の先行者のアイゼン跡は道標にはなるがラッセルの補助としては物足りない。が、あるだけで気が楽になる。


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ヤケトノ頭を越えた辺りで前方に人影、単独男性が芋木ノドッケ方面より降りてくる。そしてスライド、酉谷小屋までが今日の行程だと・・・・・途中の情報など交換する。芋木ノドッケ辺り、ワカンで膝上との事。別れた。脚が上がらない。20歩進むと力が入らなくなる。休み休み前へ。しかし極端にペースが落ちる。


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12:33 いきなり白岩山への標識、ポケットから地図を出す。山頂間近を知る。


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12:38、分岐より5分で芋ノ木ドッケ1946m。三峰から雲取を目指す人(逆コースでも)のうち、どれほどの人がこの地味な頂を通過するのだろうか。


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樹林帯の急斜面を足跡を拾いながら一般縦走路へ。途中登ってくる単独男性、同じく酉谷避難小屋を目指す模様。力強く昇って行った。かめはへろへろと降る。13:11 やっと踏み固められた登山道に出た。わかんを外す。爪が横向きに、リベット4本でカシメてあったのが4本とも折れて外れている。他にも各1本づつ何か所か外れていた。ストックのバスケットは両方とも割れて意味をなさず、雲取山荘まで頑張ろう。今日は2食付で泊めて貰おう。数人が三峰尾根を降りていく。かめはオオダワへ。13:20


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オオダワ 13:41


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男坂を山荘へ


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14:17 山荘到着
宿泊をお願いする、予約していないとだめですと小屋の方。予定より時間がかかってしまいと言い訳するかめ。遅くなったら降りるんです。きっぱりと言い捨てられた。返す言葉なし、言いながらも手続きはしてもらったが、何か釈然としない。4−1 大部屋を案内された。2食付で7500円はリーズナブルとしておくか。ビールを買う気にもならなかった。

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後日タイムテーブルに実際の行動時間を記入した表


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宿泊者は80人弱か?大部屋は11人?
朝食は5時、食後支度をして明るくなるのを待つ?同部屋の方方より先に外へ出た。ヘッドランプで登行開始。


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2017mの山頂へ


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6:30、歩き始めて丁度30分、雲取山山頂。数人の黒い影。


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陽が昇るまであと20数分。気温マイナス10度、風は弱い。ツェルトを出すまでもない穏やかな朝!立ったままでその瞬間を待つ。


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6:48 顔を覗かせた太陽


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一気に身を乗り出す


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秀麗な富嶽は紫に染まり


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小さな歓声を聞き流して山頂の避難小屋へ


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途中振り返る山頂


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本日のコース


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石尾根へ足を踏み込み、振り返る避難小屋。何人かが追って行動を開始していた。皆さんアイゼン着装、かめはワカンと軽アイゼン持参だったが何もつけずに歩くつもり。無問題!


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ひとり澄まして富士山


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パノラマ、クリックで拡大します


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素泊まりのみの奥多摩小屋、この時期も水場は使えるのかな?確かめもせずにかめ通過。7:26


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その下にテン場、約10張ほど。


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大菩薩南稜と富士


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8:07 七ツ石山1757.3m


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右端に雲取山、中央遠景の白い巨人群は南アルプス


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そして何を考えているのか三角点を椅子代わりに占拠する若者。先ほど雲取山山頂で標識にザックを立てかけていたので写真を撮りたい人も居るのでそこにはおかない方が・・・・と苦言を呈したところ逆切れして『あっちの標識を写せばいいじゃないか』とノタマッタお方だ。度し難い弩阿呆! 声を掛ける気にもならずに通過した。


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鴨沢分岐、ここが下山の近道か?今日は忠実に石尾根を歩くと決めたかめ


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数分でまた分岐、七ツ石小屋も素泊まりらしい


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三連休3日目も素晴らしい好天。北アが頭の隅を過ぎった。
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しっかりと踏まれた稜線の路


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獣達が横切り


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たまにヒトらしきも道を外して


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振り返るとかめの影


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まぶしい登行


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また振り返る、雲取山があんなに遠く


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コンデジの望遠


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石尾根は次々と峰を越える


ブログ容量の都合で続きます









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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
夜通し歩かれたんですね。

雲取山荘は私が昨年の7月の三連休に1泊2日でテントで行った時も、年配のご夫婦が日帰りの予定で登ってきて、奥さんの方が調子が悪くなって、泊めてほしいとお願いをしたら、ダメだと断られたそうです。
頑張ってくだると言っていました。
小屋は空いていたようですけれど。
私もふに落ちなくて、経営者の所に電話をしようか?と思ったのですが、電話をする勇気がありませんでした。

頂上の方もちょっと...感覚が...。
三角点を椅子にするのもちょっと。
最近はいろんな人が山に入っていて、ずれている人もいますけれど、うっかり注意もできませんんね。

続きも楽しみにおまちしています。

chiaki
2014/01/21 19:32
chiakiさん 早速コメントありがとうございます
夜通し歩く、年に一度はやっておきたいと思っています。
高校時代、丹沢主脈縦走を土曜日の夜から初めて日曜日の昼前に下山する。何回か試みておりました。
老いてきた現在、己の力を常々確認することが重要と考えています。そして、もう少し頑張れそうだなとか身に染みて?理解できます。
山小屋に断わられて下山を余儀なく、何かあったらどうするのだろうか???
中央アの木曽殿山荘もだめで有名すね。小雨の日、太田切川の本谷を単独遡行して東川岳の南稜線に出たことがあります。思いのほか行程が捗り、沢で一泊のはずがかなり遅い時間でしたが稜線へ。木曽殿越まで降りて小屋に宿泊依頼しましたが予約してない人は泊められないので上に行って下さい!と言われました。雨と霧、ビュウビュウ吹き抜ける路、空木岳を越えて駒峰ヒュッテに着く頃は黄昏どころかヘッドランプが必要なくらい。沢装備のままで辿りつきました。小屋は地元山岳会が管理しており、若者が一人で留守番していました。十数人の先客はもう寝始めていましたが、管理の若者は大型のポットを持ってきて使ってくれと言ってくれました。ありがたく使わせてもらいました。
どちらが正しいのかかめには判断できませんが、人を見て物をいっているのかしら?貴重な湯を分けてくれた若者は『沢の人だから力があると思ったのでしょう』と言っていましたが・・・・・
いろんなことがおこります
かめふふふ
2014/01/22 16:40
ハンスさん ブログ気持ち玉 ナイスと驚いたとガッツ!
ありがとうございます
長沢山と芋木ノドッケ(芋ノ木ドッケ)初めて歩けました。それもそれなりに厳しい状況の中・・・・・嬉しかったです。
予約していない人は泊めない、こんな山小屋が増えるのは残念ですが仕方ないのでしょうかねえ。せめて素泊まりならとか・・・・・言えないのだろうか???
かめふふふ
2014/01/24 11:00
山じいさん ブログ気持ち玉 ナイスをありがとうございます
天気予報で好天を確信して実行しましたが、これほどの天気になろうとは思っていませんでした。また樹林越し、北方に白い峰が続いているのも見えましたが、山座同定をする気力はありませんでした。とりあえず山荘まで歩けただけでよしとします。
次があるかどうか? わかりません
かめふふふ
2014/01/24 11:05
挨拶が遅れました。
本年も宜しくお願いします。

こんな訓練もあるのですね〜

‘闇を背負って登り、闇を背負って降りよ!’
これが毎年行っている早月尾根日帰り山行の私のスローガンです(単に遅いだけですが(^_^;) )

三角点に座り逆ギレした馬鹿者・・
寝不足と疲れによる幻なら良かったのですが、しっかりと写真に写ってますからねぇ〜
下界同様、色んな人が登ってますね。
ラガーマンマン
2014/01/24 22:24
ラガーマンマンさん ありがとうございます
こちらこそ よろしくお願いいたします

虚弱で気弱なかめには年に一度は必要な訓練です はい

闇を背負って登り、闇を背負って降りよ!
かめの闇はこころのなかさ!なんちってねぇ
早月尾根日帰り山行を毎年ですね
地元の方方は皆さん日帰り大好きのようです。かめが
テントを担いでいたらよくそんな荷物で登るねと言われてしまいました。他にもお酒とそのお供がどっさり入っている事を知ったらなんと仰るでしょうか???
三角点椅子男、これから増えるんだろうか
山頂標識のまん前に座り込む人や、指導票を物干し代わりに使う人、いつぞやは山頂標柱にかぶっていた自分の帽子を乗せて近くで休憩を取り始めたおじさんもいらっしゃいました。写真を撮りたい人も居るのにね。自分以外何も眼中にないのでしょうか
かめも変なひと?なんで 何とも言えない所ではありますが・・・・
かめふふふ
2014/01/28 13:52

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